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Contract manufacturing track record
カテゴリ | ユーティリティ設備 |
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施工対象 | エアー配管 |
施工納期 | 点検範囲により要相談 |
業界 | 各製造業(エアー機器使用) |
概要・特徴
今回、お客様の工場内でエアー機器のリークチェックを行いたいというご相談をいただきました。ご相談いただいた経緯としては、省エネ対策の一環としてエアーの漏れ量を測定して、漏洩量や年間コスト、CO₂の排出量を測定したいということでした。昨今のSDGs・GXの流れから多くの企業様で排出量に関するご相談をいただくことが増えてきています。具体的な対策内容は下記をご覧ください。
お客様よりご依頼いただいた後、現調を行い、診断を行いました。工場の配管や設備からのエアー漏れを最先端の機器を使用することで診断し、漏洩箇所ごとの漏洩量や年間コスト、CO₂の排出量を報告しました。また、エアー漏れ箇所については、UV硬化型漏洩補修材をご提案させていただき、エアーリークの解消を行いました。本補強材は、エアー・オイル・エア・冷媒ガスなどあらゆる「漏れ」を解消することができます。工場内での事故防止や、省エネ効果も期待できますので、まずはリークチェック診断からご相談ください。