西日本工場工事・メンテナンスセンター.COM

昨今、製造業ではDXとともに省エネ・GXが1つのテーマとなっています。当社でも様々な省エネ関連商材をご提案することが増えてきており、LED照明をはじめ、当社でも様々なツールをご提案していますが、特に省エネ効果が高い対策箇所がエアーの漏洩対策です。夏・冬場など空調機器を扱う頻度が上がる前にエアーの漏洩測定をご提案いたします。

今すぐ始める!カーボンニュートラルへの対応。
リーク箇所のチェックを簡易診断してみませんか?

昨今カーボンニュートラルや、電力費高騰などを背景に多くの企業様が省エネに対する意識を高められています。おそらく、多くの方々が既設の設備を対象に取り組みをされていますが、実は最も効果が高いと言われているのが、エアーのリーク検査です。そこで、当社ではリークに関する簡易診断サービスをご提案しています。

<このような方にお勧め!>
・稼働中の工場の省エネ活動のヒントになる情報が欲しい!という方
・省エネを意識した工場を新設したが、操業前にデータを取っておきたい!という方

当社が提案するリーク検査は、エアー・ガス・液体が対象となり、リーク箇所をカラーマップに変換することでカンタンに視認することができます。

特に効果がみられる箇所としては、例えば、高所にある配管です。高所にある機器は定期的に点検することは難しく、エアー漏れが発生していても見逃してしまっているケースが多くあります。また、新設の工場においては、操業を始める前に各所をチェックしておくことで今後の保全・メンテ活動の基礎データとなる情報取得ができます。特にエアー漏れは無駄なコンプレッサーの稼働に繋がるため、電気代の無駄やCO₂の排出に大きな影響を与えます。

夏場・冬場に向けて空調機器の入れ替えを検討されている方も、まずは既設・新設ともに本診断をしていただくことで一定の省エネ効果が期待できます。また、工場拠点数が多く、設備保全・設備担当者様が在籍されている場合には、定期的な検査・対策の効率を高めるツールとして機器購入もご提案しています。

実際に機器を活用した診断・対策の情報を下記にてご紹介いたします。カーボンニュートラル対応・省エネの取り組みとしてご検討ください。

エアーリーク箇所の診断と補修材の提案

工場の配管や設備からのエアー漏れを、写真のようなカラーマップで診断をすることができ、漏洩箇所ごとの漏洩量や年間コスト、CO₂の排出量なども算出が可能です。
また、配管の入れ替えによる補強だけでなく、エアー漏れ箇所についてはUV硬化型漏洩補修材を活用し、リークの解消を行うことも可能です。補強材はエアー・オイル・エア・冷媒ガスなどあらゆる「漏れ」を解消することができます。工場内での事故防止や、省エネ効果も期待できますので、まずはリークチェック診断からご相談ください。